ブラックオプス6 シーズン3 アップデート内容公開

待望の『コール オブ デューティ：ブラックオプス6』シーズン3アップデートが、マルチプレイヤー、ゾンビモード、ウォーゾーンを総合的に刷新。4月2日午前9時（PT）配信開始となる今シーズンでは、伝説のヴェルダンスクマップが復活するほか、ゲームプレイの改善や新コンテンツが導入されます。

コアゲームプレイの進化

シーズン3ではショットガンやセミオート式マークスマンライフルの強化を含む大幅な武器バランス調整を実施。しゃがみ込み速度や方向転換時のスプリントアニメーションを調整し、より流動的な移動を実現。コンソールプレイヤー向けには、異なるゲームモード間でプラットフォーム別マッチメイキング設定が可能になるなど、クロスプレイオプションが拡張されます。

マルチプレイヤー追加要素

シーズン3で3つの新マップが登場：ベトナム戦争時代の「バラージ」、アフガニスタンが舞台の「ノマド」、リマスター版「ファイアリングレンジ」。新ゲームモード「シャープシューター」と「デモリション」が戦闘に新たな戦略性を加えます。キロ141アサルトライフルやHDRスナイパーライフルを含む4つの新武器が追加され、「デスマシン」スコアストリークも復活。

ゾンビモード拡張

新マップ「シャッタードベール」では、エルダーディサイプルやトキシックゾンビとの戦慄の遭遇戦が待ち受けます。強化版「レイガンMark II」と3種の強力なバリアントが使用可能に。約10年ぶりに「ダブルタップ・パークアコーラ」が復活し、強力なタイムプレッシャー制の「クランクドモード」が生存の緊張感を倍増させます。

ウォーゾーン：ヴェルダンスク復活

伝説のバトルロワイヤルマップ「ヴェルダンスク」が4月3日に凱旋帰還。クラシックなゲームデザインに現代的アレンジを施し、バイステーションでは縦型UIが復活。精密空爆のミニマップ表示が削除され奇襲攻撃が可能に。初心者向け「バトルロワイヤル・カジュアルモード」の導入や「サプライラン」など人気契約ミッションも復活します。

各プラットフォームのストアからアップデートをダウンロード可能。競技プレイヤー向けには、シーズン中盤にランクプレイが全面リセットされ再開予定。RICHOCHETを活用したアンチチート対策も継続的に進化します。